中小企業の夢を乗せ まいど1号空高く発射
2009年1月24日PJニュース掲載
http://news.livedoor.com/article/detail/3988531/
1月23日、種子島宇宙センターからH2Aロケット15号機が打ち上げられた。搭載された7個の小型衛星のうちの一つが「まいど1号」。東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA)が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、大阪大学など産・官・学の連携で開発したものだ。当日、クリエーション・コア東大阪でJAXA提供の中継放送が行われ、開発関係者、一般市民、報道関係各社等が集まり、打上成功の歓声が沸きあがった。
まいど1号は約50センチ角、50kgの小型衛星。基幹部分をモジュール化することで、従来のオーダーメイドより、製造期間の短縮やコスト削減が出来る。地元産業の活性化が重要課題であるため、今後も引き続き2機3機と打上げ、基幹産業として発展させるべく、新たに有限責任事業組合「航空宇宙開発まいど」が設立された。
大企業に頼ることなく、独自の技術力で開発を押し進めてきたところに注目が集まる。また高齢化した技術者の継承問題があるが、若い人達に夢を与え、関心をもってもらうことも狙いである。世界同時不況の寒波にさらされた東大阪の町工場ではあるが、その高い技術力が評価されたことで、ものづくりのまちとしての今後が期待されるところだ。
関連情報
東大阪宇宙開発協同組合 SOHLA
http://www.sohla.com/index.php












